Suma Sunday Slalom Diary 2007年05月
例年GWは吹かない事が多いが、今年はちょっと良い。

2007年5月1日(火曜)

 気圧の谷が低下するまで、東風強くの予報。低気圧は閉塞前線を持ち、複数の低圧部があって複雑。ちょっと不安定そうなので、ウインドはお休みして、火曜日1000円の映画に。
 日曜に聞いたところでは、南東のうねりと北西のブローで手前はガスティー、沖は5平方m台で結構難しかった見たいです。

2007年5月2日(水曜)

 昨日の前線が通過した低気圧は、東北地方の東海上の強い太平洋高気圧にブロックされて、日本海で足踏み、南から広がる移動性の高気圧とこの低気圧で西南西が吹きそうな予報。朝起きて、江崎をチェックして、西南西10m/秒で吹いてる。
 悲しいかな、でも昨日からアキレス腱に痛みがあって歩くのもやっと、整形外科の医院も探して、須磨に。
 「使い過ぎですね、腱鞘炎みたいなものです。」との診断に安心して、消炎と痛み止めの注射をしてもらい、ロキソニンと湿布を薬局で買って、ついでに、オールウェイズの弁当買って11時にジェムに。
 最初は、さすがに今日は自重して、のんびり弁当たべて、写真でも撮ろうと思っていたが、海面の天気と風のあまり気持ちよさに、5.7平方mをセットして昼過ぎに出。途中、5.7平方mでは一時走らない時もあったが、盛り返し3時頃まで、アンダーながら、足に気を使いながら楽しんだ。
 週末には会えないウイークデイのメンバー達と会えるのもGW連休の楽しみ。

事前にあまり宣伝していなかったが、
石原プロのフリスタレッスンがあった。
先週のH田氏計画のY田プロの時と違い、
それなりの風が吹いた。

ジャンプの陸上説明の後
石原プロが最初にデモして、

そのあと、参加者が、各自でトライして
アドバイスを貰っていた。

石原プロの後を走って、
角度と、タイミングを真似て、
練習。


ジャイブと違いシャッターのタイミングも難しい。


同じラインでジャンプの練習。


デモでは、一瞬でよくわからなかった、Fループか?。
このシャッターはもっと難しい。


若者も負けじと練習。

2007年5月3日(木曜)

 2日の続きと言う感じで、午前中に7平方台の西風が入ったそうです。

2007年5月4日(金曜)

 崩れる前の、高気圧の終わり際、どんよりと曇って風が吹きそうにない予報。海もかすみ、昼間はほとんど無風の時も。4時頃から、日が照りだし、神戸空港への着陸も南へ旋回を始めた。よわいながら、30分ほど7平方mでなんとかの南西が入った。

 

転勤先から戻られてて
久しぶりで乗られてそうだが、

あの無風のなかから、
ちゃんと、風を呼んできた。

一瞬は、フォーミュラー以外も
なんとか走った。
一日待った甲斐があった。

2007年5月12日(土曜)

夜に前線が通過する低気圧が、日本海で発達し、もしかしたら、夕方に南西で吹くかもという予報。この間から足の調子が悪く、マウイ備えて自重して、3Fから海を眺めてのんびりした。3時頃フォーミュラーや学生達は走りだして、天気図的にも、気温差からもこのまま上がるとおもわれたが、後が続かなかった。

3時頃
フォーミュラーや学生達は走りだした。

3階のテラスから
沖のヨット向けて
一斉に走り出した学生達に
風を感じて
シャッターをきる。

2007年5月19日(土曜)

 金曜の夜に雨が降った後、変則ながら、一時的な西高東低。9時半ぐらから、5平方m台の西が吹き始め、一時間後ぐらいから、急激に落ち始めた。

2007年5月20日(日曜)

 暖冬の反動か、今年はいつまでも寒気が強く、5月後半だというのに、寒い感じの北風。

 
行楽の5月、浜はスポーツカイト、ビーチバレー、いろんな人でにぎわう。
マリン須磨の同窓会、水族園前のBBQの後、浜をのんびりジェムまで散歩。


寒い北風で、視界が遠く、大阪湾が全部見える。


最初はブローがながく、長いレグが走れた。

前月へ次月へ昨年の今頃は?

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